会社紹介

会社紹介

長野県から土産惣菜文化を発信します。

長野県から土産惣菜文化を発信します。

ご飯のお供である、青唐辛子、なめたけ、にんにくみそ…。
漬物、惣菜、佃煮、の老舗である馬場音一商店では、土産惣菜業界のリーディングカンパニーとして、全国的規模の商品流通を行い、お客様に愛される商品づくりを目指しています。

また一方では、長野県の「辛い唐辛子」は「南蛮」と呼ばれています。昔より、生でかじりながら焼酎を飲むという、肴として楽しむ習慣があります。長野地方で産出される良質な食材を加工し、信濃路の伝えられた食文化を大切にして未来へ繋げる事、地産地消文化の推進も私たちの仕事と捉えております。

−ここで働きたいと思う、良い会社−

ここで働きたいと思う、良い会社

マニュアルや目標数字のある会社はたくさん存在しております。もちろん、馬場音一商店にも仕事のマニュアルや目標の数字は存在しております。ですが、何よりも大事に思う、大事にすべきなのは、”社員”であると考えております。人材は人財です。

目先の利益や数字のためであれば何をしても良いという考えの経済活動や効率の最優先では大事なものを見失ってしまいます。
事業に対する創意工夫や熱意、誠意をもって事業への取り組む事こそが大切です。

長い人生のうち、社会人になると、多くの時間を会社・社会で過ごすことになります。企業は会社を構成する人々の幸せの増大のために成長するべきです。
そして、幸せな社員が商品を通じてお客様の幸せに役立つ。社員が楽しく、家族と過ごす時間と同じように、この会社で働きたいと思う、そんな会社づくりを目指しております。

“まるじゅう”とは

“まるじゅう”とは

創業主である馬場家に伝わる家紋です。二匹の龍を表してからみあって昇天する様や、二本の箸を交叉して出陣戦勝のまじない事を表したものと言われております。

馬場音一商店では、創業当初に出陣戦勝のごとく商売が栄えるようにと、この家紋を商売の屋号として使用しております。

土産惣菜のものづくりで大切なこと

土産惣菜のものづくりで大切なこと

馬場音一商店が提供する商品の多くが、全国観光地のお土産としてお買い求めいただいております。

「どんな場面で、どういう風に召し上がっていただけたのか、どういう気持ちになれたのか(どんなご意見をいただけたのか)」という“商品がもたらす企画やお客様の気持ちをくみ取れるモノ作り”ではないといけません。

お客様の期待を上回る満足や感動の提供を目標に、漬物、惣菜など、その地域ならではの特産物を活かした商品を創造しております。

省エネルギーと創エネルギーによる会社の社会的責任

省エネルギーと創エネルギーによる会社の社会的責任

馬場音一商店では産業用太陽光発電の導入を積極的に行なっております。


平成25年より系列会社である株式会社ケーアイフーズの屋根および野立てに設置し、平成30年に残可能設置箇所への太陽光パネルを完了させました。

災害時や台風時などの停電時でも使えますので、安定した稼働の実現はもちろん、近隣の施設や民家に対して電力供給を行うことも可能です。
また、電力源を太陽光にする事で電力を自然由来より調達。地球に優しい社会活動を目指しております。

会社概要

会社名 株式会社 馬場音一商店
設立 1967年(昭和42年)7月31日
資本金 1,000万円
代表者 馬場章男
所在地 〒389-0512 長野県東御市滋野乙2479-1(本社工場)
従業員 60名
連絡先 TEL:0268-62-0435
FAX:0268-62-0788
※現在、ネット専門の販売業者様とのお取引は行っておりません
事業内容 漬物・惣菜・佃煮の製造卸および販売
健康自然食品の製造卸および販売
菓子等の製造卸および販売
主要販売先 全都道府県の観光土産卸問屋、青果市場等
株式会社長登屋、株式会社マツザワ、株式会社タカチホ 他
主要仕入先 株式会社宮下商店、有限会社ヤナギサワ、飯山中央市場、東海澱粉株式会社、正栄食品株式会社
取引銀行 八十二銀行田中支店 群馬銀行上田支店 商工中金長野支店
みずほ銀行長野支店 長野銀行小諸支店

系列会社

ケーアイフーズ
<社名>
株式会社 ケーアイフーズ
<設立>
2007年11月
<代表者>
馬場 章男
<資本金>
1,000万円
<従業員数>
42名
<住所>
長野県飯田市松尾知新井6210
三川農水産加工食品
<社名>
有限会社 三川農水産加工食品
<設立>
1986年3月
<代表者>
馬場 章男
<資本金>
350万円
<従業員数>
5名
<住所>
新潟県東蒲原郡阿賀町新谷561

沿革

江戸(東京都)にて米販売を営んでおりましたが、創業主:馬場音一の疎開先より縁を持つことになった長野県東御市にて雑穀販売事業を開始し、長野県に根付きました。
以来、漬物、惣菜、佃煮の製造卸および販売を中心とし、土産惣菜業界のリーディングカンパニーとして全国に向けて製品を出荷、製品づくりを営んでおります。
  • 昭和42年7月

    株式会社馬場音一商店設立、米販売主体および食品加工品(主にわさび・えのき)の製造販売を開始。

  • 昭和52年

    雑穀販売を撤退し、食品加工を基幹業務へ。

  • 昭和61年

    (有)三川農水産加工買収。
    従来業務を中止して食品加工、馬場新潟工場として始動。

  • 昭和62年12月

    現在の社屋を竣工し、一部の出荷業務以外すべての業務を集約。

  • 平成6年5月

    馬場光政代表取締役社長就任。

  • 平成13年

    第4工場(出荷工場)を立ち上げ。出荷業務を一括集約。

  • 平成16年2月

    楽天ショップ出店、インターネット販売を開始。

  • 平成19年11月

    (株)ケーアイフレッシュアクセスを買収し。
    (株)ケーアイフーズとして事業開始。

  • 平成25年5月

    太陽光事業開始。(株)ケーアイフーズと第4工場の屋根上を利用。

  • 平成27年3月

    第4工場の隣接地に野立てにて太陽光事業開始。

  • 平成27年5月

    馬場光政代表取締役会長就任。
    馬場章男代表取締役社長就任、柳沢信芳専務取締役就任。

  • 平成30年7月

    (株)ケーアイフーズと第4工場へ残可能面積分太陽光発電パネルを設置。

  • 令和元年

    社員の子育て応援宣言企業登録。

  • 令和2年

    職場いきいきアドバンスカンパニー認証。